参加者は小中学生12人とその親御さんたち。2~4人一組でROVを制作、高度な作業もありましたが、みんな協力して丁寧にROVを作り上げていきました。
実際に操縦体験を行う水槽には魚やアヒルのおもちゃを準備。ある程度操縦になれた後はクイズの答えを書いた紙を水中に沈め、その紙をROVを操縦してひっくり返すとゲームもあり、終始盛り上がっていました。

製作中も子供たちは楽しそうでしたが、やはりROVの電源が入り操縦を開始したときの歓声が大きかったです。順番待ちがもどかしい子や、「これ、家でも作ろうよ」というような声もあり、ROVや海に対する関心が高まった一日でした。

☆★☆この事業は、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として行っています。
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